万年ダイエッターの反省ダイアリー

タイトルそのまま。30代女性のダイエット記録日記です。もはや趣味となりつつあります。

太っているけれど健康なのと痩せているけれど不健康なの、どっちがいい?

以前にも書いた気がしますが、私は太っているとは言っても、驚くくらい太っているというわけではありません。

しかし、誰から見ても太っていると思います。
ものをはっきり言う友人曰く、健康的な感じに見える太り方なのだそうです。あと、肌は綺麗だとか。

そう言われると嬉しいですけれど、やっぱり太っているんですよね。

 
で、太っているから不健康なのかというと、そうでもない。

お医者様によく言われるのですけれど、体脂肪率は高いけれど血液検査の結果は健康そのもの。食欲もものすごくあるようだし(というか私、そんなこと言ってない)、脂肪は少し減らしたほうがいいけれども悪くないね、と。

私よりも痩せている人でも、健康診断にひっかかって精密検査を受けるような人や、病院に通わなくてはならない人もいるそうです。

そう思うと、太っていても恵まれているのか・・?



なんていうか、体質って大きいですよね。
例えば外国人は、太っている人はものすごく太っていますが、そのわりに太っていることによる病気は少ないそうです。

日本人の体は太ってることに耐性がない人が多いため、少し不満気味になると体に負担がかかりやすく、病気になりやすいのだとか。

同じ日本人でも、やはりそういう体質の違いはあるんでしょうね。
多分私は、少々太っても病気になりにくいのだと思います。

でも全然嬉しくない。
健康かもしれないけれど、太っているせいで心は不健康です。