死海の塩のバスソルトで大汗をかく【楽して汗をかく!シリーズ】
汗をかく事が一種の趣味になっている私。
「楽して汗をかく!シリーズ」なんて題してみました。シリーズ化するかは不明。
これ以上太らないように、定期的に汗をかくようにしているんですが、運動は嫌いというどうしようもない怠け者なので、出来るだけ楽に汗をかける方法を日々考えています。
で、バスソルトとして死海の塩を使うと、ものすごく汗が出ると聞いたので、早速購入。
運動せず汗をかきたければ、また岩盤浴に行けば良いのですが、あれは時間がある時にしか無理なのですよね。
また当たり前ですが、終わった後に帰らなければならないので、それもだるい。
というわけで、自宅でいっぱい汗をかけるよう、入浴時にはバスソルトを活用するようにしています。
単なる素のお湯に入るよりも、塩を入れたほうがなぜだか汗が出やすいのです。
というわけで、いつもは市販のバスソルトを使用したり、ない時には台所用の海塩を一握り入れていたのですが、死海の塩は他の塩よりも汗が沢山出るらしいです。
聞くところによると、普通の塩とは少し構造が違うのだとか。
本当かどうかわかりませんが、製品のレビューなどを見ていると多くの方が汗がたくさん出るようなことをおっしゃっておられるので、試してみることにしたのです。
バスソルトってものによっては結構高いのですが、iherbという海外のショップで買うとかなり安く買えます。とりあえず小さいものを買って使ってみました。
成分は本当に死海の塩の結晶のみ。
余計なものは何も入っていません。
何の匂いなのか(塩を精製したときの匂い?それとも原料そのものの匂いなのか)、塩を出すときに少し変な匂いがするのですが、湯船に入れれば無臭です。
あまりにも無臭すぎて寂しいので、アロマオイルなどを少量たらすようにしています。
で、肝心の汗ですが、本当に汗がたくさん出ます。
いろいろな方法で汗をかいている私が言うのですから、説得力があるのではないかと自分で思うのですが、とにかく汗がダラダラ出ます。
ややぬるめのお湯につかっていても、長く使っていると汗がダラダラ流れてくるのが不思議。たくさん汗をかきたいときには良いですね。
ちなみに、お風呂に入る前にはたくさん水を飲みます。
喉が渇いた、と感じるときには既に脱水症状気味なのだそうで、汗をかいても喉が渇いたと思わないくらい、水を飲んでから入ります。
水をたくさん飲んで入ると、汗の出も良いです。
そんな感じで、しばらくハマりそうですが、いつものごとく体重は全く減りません。