万年ダイエッターの反省ダイアリー

タイトルそのまま。30代女性のダイエット記録日記です。もはや趣味となりつつあります。

糖質制限は私にはあわない

最近、糖質制限って流行っていますよね。

まぁ、本格的な糖質制限を行われている方は、糖尿病などで血糖値をあげないためにトライされている方が多いのではないかと思いますが、ダイエッターの間でも流行っています。

だって、食べて痩せることができるのですから。

 


糖質制限は、糖質制限という名のとおり、糖質を制限する食事方法。

別にダイエットではないのですが、今まで普通にご飯を食べていた方が糖質制限を始めると、体重が減ることが多いようです。

…多いようです…と客観的なのは、私自身は体重が全く減らなかったから。



糖質を取らないとなると、食べるのはお肉や野菜が中心になります。

糖質の多いものを食べてはいけませんから、果物はNGです。
野菜も、糖質が多いんジャガイモなどは食べません。

厳格に実行するとなると食べられるものが限られてくるのですが、私はそこまで厳格には実行していなかったので、フルーツなどもたまには口にしていましたが、メインがお肉。

幸い、私はお肉や卵が大好きなので、その点はまったく苦になりませんでした。調子乗って焼肉食べに行ったりもしましたね。



ただ、ご飯も大好きな私、白いご飯が食べられないのは辛い。
納豆かけご飯が食べられないのですよ。納豆はご飯あってこその食材なんです。

パン専門店で売られているような、焼きたてのおいしいパンも大好きなので、そういったものが食べられないのは苦痛でした。

といっても、ダイエットしながら何かを食べられるというのは私にとって幸せなこと。しばらくは続きました。

でもお肉ばかりを食べていると腸内環境が悪くなるようで、ひどい便秘になりました。

ほんとに、薬を使わないと出ないくらい。(汚くてすいません)
夜中に腹痛で目が覚めることもあり、あーこりゃダメだ…と、翌日からごはんやパンもいっしょに食べるようになったのでした。

久々に口にするご飯やパンは、夢のような味。
それがない食生活を一生続けるなんて、絶対無理です。



ちなみに後からよくよく調べてみると、糖質制限をされている方でも、私のようにたっぷりお肉を食べるという方は少数であるよう。

たんぱく質過多の生活を続けると内臓に負担がかかるので、長く続けるのなら量は気にする必要があるのだとか。

そうすると結構食事の量が少なくなるのですが、皆さん平気な方が多いようですね。ブログなどにあげているメニューの写真とか見ていると、私的にはやっぱり少ない。

私は食事はある程度の量を食べたいので、お肉をほんの少量だとストレスが溜まってしまいます。

ああ、だめな私…。