万年ダイエッターの反省ダイアリー

タイトルそのまま。30代女性のダイエット記録日記です。もはや趣味となりつつあります。

女だけに理解できる女友達からの嫌味

以前、ダイエットの歴史について少し書きましたが、もう少し突っ込んで書きたいと思います。

私の体重が増え始めたのは、高校生くらいのときから。
あの時点では何も思っていなかったのですが、大学生の時に久々にあった高校の女友達に「ものすごく変わったね」と嫌味っぽく言われたのをきっかけに、ダイエットがスタートしたのでした。

文章ではわかり難いでしょうね、この嫌味な言い方。
表情とか態度でバカにしているのが、まるわかりなんです。

そう思ってしまう私の性格が歪んでいるのか?



私も女性ですが、女ってちょっと意地悪なところがあると思います。
なんていうか、多分男性にはわからないと思う。

言葉1つとっても、普通に言えばいいものを皮肉っぽい言い方をしてみたり。

しかしそれって男性にはわからないのですよね。
私が、さっきの〇〇の言い方、ものすごく嫌な感じだったなんて以前付き合っていた彼氏にいうと、普通にしゃべってるじゃん、って。

でも、女友達にその話をすると「それわかる、いちいち嫌味っぽい女いるよね」なんて同意してくれるので、やはり女だけにわかるものがあるのだと思います。




特に容姿とか、ステータスとか(自分だけでなく彼氏とか旦那とかのも)、そういうしょうもないところで自慢風にひけらかしたり、嫌味を言う女が多い。

しょうもないといっても、そういうものは女にとっては一番気になるところだったりするので、いつまでもモヤモヤするのですよ。




大学の時、もし体型のことで嫌みを言われなかったら、私は今ダイエットをしていただろうか…と思います。

もしかしたら、していたかもしれません。
いちいち気にするのは私の悪い癖ですから。言われても気にしなければよかっただけのことなのです。

もっともっとおばさんになったら、もしかしたら容姿など気にしなくなるのかも?

いや、最近は年をとっても美魔女などと色々言われるとおり、やはり容姿はステータスで重要みたいですから、歳を取ってもダイエットしているのかもしれません。

そう考えると、先は長いなぁ…と感じてしまいます。